近年、多様な仕事をこなすことが当たり前になっている「複業」という言葉が注目されています。
これは、一つの企業で働くことだけでなく、複数の仕事やビジネスを同時にこなすことを指します。
この複業は、労働者にとって多様なメリットがあると言われています。例えば、仕事のやりがいや自分のスキルアップに向けたチャレンジを持つことができます。また、一つの企業に頼らない所得の確保や貯蓄のための貯金をすることもできます。
一方で、複業には問題もあります。例えば、健康上の問題、仕事とプライベートのバランスの取りづらさなどが挙げられます。これらの問題に対処するため、多くの企業はフレックスタイム制度などの施策を導入しています。
とはいえ、将来的には複業がデフォルトになると考えられています。これは、労働市場がグローバル化し、労働者が多様な仕事をこなせる環境が整ってきたことによるものです。これは、労働者にとっても多様な選択肢を持つことができるメリットとなります。
しかし、このような状況に対応するためにも、労働者は自分自身のキャリアアップに努めることが大切です。また、健康や仕事とプライベートのバランスの確保などにも注意することが必要です。
複業は多様なメリットが存在します。
私の経験上感じるのは「 収入アップだけでなく、仕事に対して充足感や手応えを感じやすい」という点です。
やはり、色々な状況を鑑みてもパラレルワーク(複業)は当たり前になっていくでしょう。
また、後日別記事でいくつまで同時にできているかと、私の各仕事に対する時間配分を記事にしようと思います。
適切な複業の数についての考え方
適切な複業の数は個人の能力や仕事の規模、場合によって異なります。
しかし一般的に、複数の仕事をこなす際には、以下のような観点を考慮することが重要です。
1.身体的な適応力: 複数の仕事をこなすことによって、身体的に過剰な負担を受けることがないか、健康に問題が生じないかを考慮する必要があります。
2.時間的な余裕: 複数の仕事をこなすことで、他の時間帯(家庭や個人のライフスタイルなど)に影響を及ぼすことがないか、十分な休養時間を確保できるかを考慮する必要があります。
3.仕事の質: 複数の仕事をこなすことで、仕事の質が低下することがないか、適切な時間を割けて仕事に集中することができるかを考慮する必要があります。
以上のような観点を考慮して、適切な複業の数を決定することが大切です。
仕事を複数こなすことで得られるメリットもありますが、過剰な負担やストレスによって健康や仕事の質に悪影響を及ぼすこともありますので、適切なバランスをとることが大切です。
私は、平日の9時~17時はデータクレンジングの仕事をしていて、18時以降はwebライター&オンラインカウンセリングをして、休日は対面カウンセリングとwebライターがメインになります。
マネジメントコンサルタントは依頼が入ったときに平日を半休して仕事に行きます。
割合でいうと、データクレンジング50%,webライター15%,カウンセリング30%,コンサル5%ぐらいです。
収入の割合は、データクレンジング40%,webライター5%,カウンセリング40%,コンサル15%ぐらいです。
ちょうどいい割合が分かりませんが、バランス見ながら自分でデザインしていこうと思います。